2023年12月権利落ち おすすめ高配当7選

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12月に保有しておけば3月に配当金が入る銘柄をまとめてみました!

12月もあっという間に過ぎ、年末が迫ってまいりました。米国の金利が緩やかに下降している中、日本の金利は上昇傾向にあります。これにより、来年にかけて円高ドル安の流れが期待されます。

この金利の動向が、これまで米国への投資が有利だった人々にとっては新たな展望をもたらすかもしれません。円高の見通しにより、今後は日本への資金が集まる可能性が高まります。これは為替の変動が投資戦略に影響を与える一例であり、慎重な資産運用が求められます。

また、日本国内では高配当株が依然として人気を誇っています。今後は海外からの資金流入が期待され、新たなNISAの導入も株式市場に新しい息吹をもたらすことでしょう。残念ながら高配当株の数は減少していますが、その中でも今後の成長が期待される銘柄をいくつかご紹介いたします。

投資は常にリスクを伴いますので、慎重な検討と情報収集が不可欠です。どの銘柄を選ぶにせよ、将来を見据えた戦略的な選択が重要です。

日本たばこ産業(JT) (2914)

高配当銘柄の代名詞となっているJTは日本国内のたばこ市場で寡占的な地位を築いており、安定した業績を上げています。

タバコ事業以外にも鎮痛剤「ロキソニン」、風邪薬「パブロン」などの医療事業や、冷凍食品「テーブルマーク」、常温食品「デイリーヤマザキ」などの加工食品事業などの事業も展開しております。

投資指標

株価 = 3,668円
セクター : 食料品
PER = 14.5倍
PBR = 1.7倍
MIX指数 24.6

配当金情報

配当利回り 5.05%(2023年12月19日時点)
配当金予想 188円
配当性向 71.9%(2024年3月予想)

配当履歴

配当金配当性向DOE
2019.12154円78.5%10.3%
2020.12154円88.1%10.8%
2021.12140円73.4%8.8%
2022.12188円75.4%9.4%
2023.12
会社予想
188円71.9%
比較皇帝
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2022年10月31日の増配発表時は配当利回り7.63%も記録したけど、少しづつ株価も上がりもうすぐ5%を切るかもしれないくらいになっているね。
それでも十分高配当なのでまだまだ株価も上がるかもしれないね。

ピジョン(7956)

乳幼児用品や医療用品、介護用品などの製造・販売を行う会社です。日本国内の乳幼児用品市場で高いシェアを占めており、安定した業績を上げています。

高齢化社会が進んでおり、介護用品の需要が高まっています。ピジョンは、介護用品事業にも注力しており、今後も成長が見込まれるも少子化が進んでおり、乳幼児用品市場の縮小が懸念されています。

また、近年海外事業の拡大に注力しており、2023年12月期の海外売上高は、国内売上高の3割程度を占めています。今後も、海外事業の拡大が期待されます。

投資指標

株価 = 1,616円
セクター : その他製品
PER = 22倍
PBR = 2.5倍
MIX指数 55

配当金情報

配当利回り 4.66%(2023年12月19日時点)
配当金予想 76円
配当性向 112.2%(2024年3月予想)

配当履歴

配当金配当性向DOE
2019.1270円72.6%12.4%
2020.1272円80.9%12.3%
2021.1274円100.8%12.0%
2022.1276円106.0%11.9%
2023.12
会社予想
76円112.2%
比較皇帝
比較皇帝

11年連続増配をしていたが、今季は配当据え置き予定。それでも10年以上減配していないので、株主に対してしっかり還元しようとしていることは見て取れます。しかし主戦場である中国の不振より業績が低迷しており、配当性向100%を超えることが続いているので今後は少し不安かもしれません。

AGC(5201)

世界最大級の自動車用ガラスメーカーであり、フロート板ガラス、電子部品、化学品、光学部品、機能性フィルムなど、幅広い事業を展開しています。

自動車用ガラス、フロート板ガラス、建築用ガラスなど、さまざまなガラス製品で世界トップシェアを誇っています。特に、自動車用ガラスでは、世界シェア約30%を占めており、世界一のシェアを有しています。

投資指標

株価 = 5,312円
セクター : ガラス・土石製品
PER = 19.1倍
PBR = 0.8倍
MIX指数 15.28

配当金情報

配当利回り 3.95%(2023年12月19日時点)
配当金予想 210円
配当性向 75.5%(2024年3月予想)

配当履歴

配当金配当性向DOE
2019.12120円59.8%2.3%
2020.12120円81.3%2.4%
2021.12210円37.6%3.6%
2022.12210円‐1,479.4%3.4%
2023.12
会社予想
210円75.5%
比較皇帝
比較皇帝

2023年の売り上げも伸び悩み減益でしたが、2024年以降はバイオ医薬品CDMOの復調、EUV露光用フォトマスクブランクスなどの半導体関連製品拡大で再び成長軌道へ乗るのではないかと思います。
まだあまり良い材料はないが、2013年以降は減配もなく本来の力を出せれば安定した業績を展開できると思います。希望も込めて私は少しづつ買い増しています!

キリンホールディングス(2503)

日本を代表する総合飲料メーカーであり、ビール、清涼飲料、ワイン、医薬品など、幅広い事業を展開しています。日本国内のビール市場で高いシェアを占めており、安定した業績を上げています。

投資指標

株価 = 2,067円
セクター : 食料品
PER = 14.2倍
PBR = 1.5倍
MIX指数 21.3

配当金情報

配当利回り 3.34%(2023年12月19日時点)
配当金予想 69円
配当性向 49.4%(2024年3月予想)

配当履歴

配当金配当性向DOE
2019.1264円93.2%6.1%
2020.1265円75.3%6.5%
2021.1265円90.6%6.1%
2022.1269円50.3%5.7%
2023.12
予想
69円49.4%
比較皇帝
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100株以上の保有でビールやドリンクのセットが送られてくる優待もあり、実質の利回りはもっと高くなっています。
実質累進配当で減配の可能性は多くなく、押し目が来たら集めておきたいと思っております!

優待が欲しいです!!

日本電気硝子(5214)

日本電気硝子は、ガラス・セラミックスを主力とする日本の素材メーカーです。世界最大級の自動車用ガラスメーカーであり、フロート板ガラス、電子部品、化学品、光学部品、機能性フィルムなど、幅広い事業を展開しています。

海外事業の拡大にも注力しており、半分以上が海外売上高となっており、今後も、海外事業の拡大を進めていく方針です。

投資指標

株価 = 3,063円
セクター : ガラス・土石製品
PER = 10.1倍
PBR = 0.5倍
MIX指数 5.05

配当金情報

配当利回り 3.91%(2023年12月19日時点)
配当金予想 120円
配当性向 -279%(2024年3月予想)

配当履歴

配当金配当性向DOE
2019.12100円‐28.7%2.1%
2020.12100円63.4%2.1%
2021.12110円36.7%2.1%
2022.12120円39.6%2.1%
2023.12
会社予想
120円‐279.0%
比較皇帝
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ガラスファイバの稼働率の低下による原価高、欧米ガラス繊維事業子会社の収益改善の遅れ等により2019年に最終損益336億円の赤字を出しましたがそれ以外は安定した業績を上げています。
非減配20年と実績はあり高配当ですが、2023年連結経常損益予想は韓国撤退が響き29.2億円の赤字となっております。

ヤマハ発動機(7272)

オートバイを中心とした輸送用機器を製造するメーカーです。二輪の売上規模は世界第4位であり、船外機やウォータービークルの販売台数は世界首位です。

二輪車事業を主力としていますが、近年は船外機事業や産業機器事業の拡大にも注力しています。また、電動バイクや電動アシスト自転車などの電動モビリティ事業にも積極的に取り組んでいます。

投資指標

株価 = 3,799円
セクター : 輸送用機器
PER = 6.9倍
PBR = 1.1倍
MIX指数 7.59

配当金情報

配当利回り 3.83%(2023年12月19日時点)
配当金予想 145円
配当性向 26.6%(2024年3月予想)

配当履歴

配当金配当性向DOE
2019.1290円41.5%4.5%
2020.1260円39.5%2.9%
2021.12115円25.6%4.6%
2022.12125円24.2%4.2%
2023.12
会社予想
145円26.6%
比較皇帝
比較皇帝

コロナ禍の影響を一度減配はあったものの右肩上がりに業績を伸ばしています。中期経営計画において、総還元性向を40%目安を目指しており、今後の成長と共に配当金も上がっていくのではないでしょうか!?

INPEX(1605)投資指標

ファイル:Inpex logo.svg - Wikipedia

石油・天然ガス等の権益を持つ大手石油開発企業です。国内外で石油・天然ガスの探鉱・開発・生産・販売を行っています。

再生可能エネルギー事業にも注力しており、今後も成長が見込まれる分野であり、INPEXは、この分野での競争力を強化していくことが重要と考えられます。

また、海外事業の拡大に積極的に取り組んでいるので、為替や世界経済の情勢などに業績が左右されることがありそうなのがリスクでもあります。

株価 = 1,893円
セクター : 鉱業
PER = 6.9倍
PBR = 0.6倍
MIX指数 4.14

配当金情報

配当利回り 3.86%(2023年12月19日時点)
配当金予想 74円
配当性向 28.1%(2024年3月予想)

配当履歴

配当金配当性向DOE
2019.1230円35.5%1.4%
2020.1224円-31.4%1.3%
2021.1248円29.8%2.1%
2022.1262円18.5%2.1%
2023.12
会社予想
74円28.1%
比較皇帝
比較皇帝

2023年12月期の配当予想で増配を発表しており、3期連続となる増配が注目を浴びましたが、2024年度の中期経営計画期間中は、総還元性向40%以上を目途としているため業績次第では今後も大きな増配があるかもしれません。

まとめ

配当利回り配当性向MIX指数
日本たばこ産業(JT)5.05%71.9%24.6
ピジョン4.66%112.2%55
AGC3.95%75.5%15.28
キリンホールディングス3.34%49.4%21.3
日本電気硝子3.91%-279%5.05
ヤマハ発動機3.83%26.6%7.59
INPEX3.86%21.1%4.14
配当性向は2023年12月業績予想から計算しています。

12月権利落ちの銘柄はあまり多くないのですが、JTが高配当株として有名なので一際目立ちます。
ヤマハ発動機は年明けに分割することが決まっており、3分割されるので新NISAを始めた人が購入しやすくなることから買いが集まるかもしれません。

来年からは新NISAが始まりさらに株式市場が盛り上がることを期待しております!

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